DORIRU活用前は新規開拓においてどのような課題がありましたか?
当時は営業の人員2名と不足しており、自社で開発したソフトウェアがいくら優れていても案件の獲得に繋がらない状況でした。
インサイドセールスは自社でも行っていましたが、他の業務もあり、1回の電話で終わってしまい、追客できず、商談獲得までに至っていませんでした。
DORIRUを知ったきっかけを教えてください。
東京ビックサイトでの展示会に行った部下に「野球部がたくさんいる営業支援の会社さんがありますが、話をお聞きしてみませんか?」と言われたことがきっかけですね。
DORIRUを知り、どのように感じたかを教えてください。
弊社の所在地である岩手県では、Webを活用している企業はあまり多くなく、ウェブについてあまり詳しくない方々が多いです。そのような状況の中、貴社を知ることができました。
アウトソーシングは今まで経験したことはありませんが、そういったものが存在することは知っておりましたので、内容を伺って「なるほど、親和性がありそうだな」と感じました。
DORIRUに依頼を決めたポイントを教えてください。
私が貴社のご説明を詳しく伺って決めるというよりも、部下が貴社サービスの詳細を聞いた上で、内容と費用を考慮して「やりたいです」と述べたことが依頼を決めた大きな理由となりました。
部下がやりたいと希望するのであれば、是非とも挑戦していただきたいという気持ちが強かったですね。
DORIRUを活用してどのように変わりましたか?
一番は、しっかりと商談を獲得していただいており、商品の内容も覚えていらっしゃるため、こちら側の無駄な動きが減っているという点ですね。
ただし、一方で当社の営業部が完全に頼りっきりになってしまってはいけないので、そのような点は上手く活用しながら進めなければならないと思っています。
どの部署で、どんな用途で活用いただいてますか?
営業部において、DORIRUを活用しながら、現在は4名の営業担当者が架電や商談、クロージングまで行っております。
こういうところがあればさらに良くなる点があれば教えてください。
現在行っていただいている業務には非常に満足しております。受注はまだございませんが、一年ほど受注がなくても、自社で新規開拓を一からしていくよりも非常に効率的であると考えております。(2024/3/12時点で受注実績あり)
DORIRUを使ってみて良いと思った点を教えてください。
新規の飛び込みや新規顧客獲得におけるアウトバウンドコールは非常に困難な業務であり、そのために多くの時間を費やすよりも、貴社のような専門家にお任せすることはありがたいと思います。
地方の営業業務は昔ながらの飛び込み営業など、大変なものであります。
また、上司が自身の顧客を部下に引き継がないといった課題もありますので、新人の営業スタッフの育成は容易ではありません。
しかし、貴社には今後も最低限の費用を費やしながら、新しい営業スタッフを育てることができればと考えております。