教育×人材経験を営業に活かす!杉森さんが語るキャリアアップの秘訣

杉森 愛希|ビジネスイノベーション推進部・AE課 インサイドセールス兼マーケティング

これまでの経歴を教えてください。

大学卒業後、私立高校の保健体育教員を務めた後、人材会社で約3年間勤めていました。

その後、2021年10月からDORIRUに参画しています。

教育や人材業界での経験を通じて、コミュニケーション力やチームワーク、組織の成長に寄与する方法を学びました。

この経験が、DORIRUに入社する際にも大いに役立っています。

DORIRUに入社したきっかけを教えてください。

決め手は「熱量」でした。

DORIRUがまだ社員が少ない時期に、”プロ営業”と称されたフリーランスの方々が活躍しており、面接やオフィスでの現場を見て、熱意が伝わってきました。

特に当時の面接官の方々や現場で働いている方々のエネルギーに触れ、ここで自分も一緒に働きたいと感じたことが、参画を決めた大きな理由です。

現在の杉森さんの業務について教えてください。

現在はビジネスイノベーション推進部(自社サービス「DORIRU」の新規顧客獲得チーム)で、マーケティングとインサイドセールスを担当しています。

入社してからの時系列でいうとIS(インサイドセールス)→ISマネージャー→イネーブルメント(営業組織全体の実績向上を目指した業務)→現在に至ります。

ビジネスイノベーション推進部では、DORIRUのサービスの新規顧客の獲得に向けてマーケティング・IS・FS(フィールドセールス)が連携し合って業務にあたっています。

マーケティングでは、DORIRUというサービスの認知拡大や新規開拓への悩みを抱えている企業様に対してのお役立ち情報を制作しています。

クライアントのISを担当していたときに、各プロジェクトで様々な業界業種・プロダクトの専門性を高めていたことが現在のマーケティング職にも活かされていると感じます。

ISとしては新規開拓の悩みを抱えている企業様に対して定期的にコミュニケーションをとっています。

コミュニケーションの手段としては、電話・メール・DM・交流会が多いです。

お客様がDORIRUのご導入に至った時はマーケ→IS→FS→とバトンを繋いでチームで成果が出せた、お客様の課題解決に貢献できたと とてもやりがいを感じています。

現在私が携わっているマーケティングは、AEにしかない唯一のポジションで私自身「チャレンジしたいです」と志願して今回貴重なチャンスをいただきました。

自分自身の成長に対して中だるみなく進んでいけることや、できることの幅をどんどん広げていけることなど、総じて「チャレンジを応援してくれる」環境にとても感謝しています。

杉森さんが思う、ぶっちゃけDORIRUのイメージ、雰囲気

入社前までは「営業=ゴリゴリ」というイメージが強かった私ですが、DORIRUに入社してそのイメージが良い意味でガラッと変わりました。

それは【ただの気合いと根性】から【気合いと根性だけでなく、ロジカルに探究し成果を生み出し続けること】だと学んだからです。

DORIRUに入社する前までの私はロジカルさとは無縁でした。

「アポイントが取れた。契約につながった。嬉しい!」

「お客様の役に立てて安心」という感情で仕事をしていたので、当然再現性もなく

結果も不安定でした。

ただ、DORIRUに入社してからはアカデミーを通して【ロジカルさ】を生み出す営業の方程式を学ぶことができたのが本当に私にとっては大きかったです。

入社したての時は、周りにすごいプレイヤーばかりだったので必死についていった感覚でしたが、方程式がわかっているからこそ「なぜそのすごいプレイヤーが結果につながっているのか」「なぜ自分も結果につながったのか」を、言語化して人に説明できるようになっていく自分に感動せずにはいられない日々でした。

もちろん今でもその状態は続いていて、どんどんアップデートされていく感動の毎日を味わえています。

DORIRUに入社して活躍できるのは、どのような人でしょうか?また、杉森さん自身はどのような人と働きたいですか?

未経験でも、自信がなくても、成長意欲があればDORIRUで活躍できます。

特に、自分で走り切る成長意欲があり、自分を燃やし続けられる人に来てほしいと思います。

また、営業職に対して「ゴリゴリの体育会系」「熱気のあるパワフルな人しか向いていない」といった固定概念を、昔の私と同じように持っている方も多いかもしれませんが

実際にはさまざまなバックグラウンドを持った方々(元美容師、アパレル、飲食、看護師)が活躍しているのがDORIRUです。

むしろ、「その人だからこそ開拓できる市場がある。実現できることがある。」

という雰囲気でダイバーシティーな組織だと私自身感じています。

入社当初にお話しを伺って今でも印象に残っているのが、「働く環境が希望と合わないからといって優秀な人が入社できない。転職せざるを得ない。」よりも「その人に合わせて会社が変容していく」という経営陣の方の想いです。

私が在籍してきたこれまでを振り返ってみても、まさにその通りに組織や制度をリニューアルしてくださっていますし、ますます魅力的な職場になると確信しています。

ただ、DORIRUはまだ大規模な会社ではないからこそ、一人一人が会社を作り上げていくフェーズにあるので、「誰かがやってくれる」ではなく「自分が変化し、自分が成長し、会社を成長させていく」と前向きにチャレンジできる人と働けたらとても嬉しいしワクワクします!

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