社会人1発目、本当に右も左も分からない状態で、周りとの差をすごく感じました。自分の中ではやはり野球をやっていた上で色々な人とコミュニケーションをしていたのでトークはできると思っていたのですが、周りのレベルの高さを痛感し、自分は全然大したことないんだな、と入ってすぐに思いました。

工夫したこととしては、新卒1年目の人と比べて、28からセカンドキャリアをスタートしているので、まずそこの穴埋めが重要だと思いました。いかに頭を使って、いかに人よりやるか、というのを強く意識して、取り組みました

転機としては、福山さんが誘ってくれたのが1番の理由ではあるのですが、野球をやめた時に思ったのは、「野球以外で日本一になりたい」でした。

そこで自分自身にできることは何か、と考えた時に営業が一番可能性がある、と考えると同時にこの会社は物凄い勢いがある、と転職活動中に感じました。

そこで、この会社は日本一の営業支援会社になれるのでは、と思い、この会社で1番になれば、日本一の称号を獲得できる、という気持ちを持つようになりました。

仕事をなめていたな、というのが素直な感想です。社会人をなめているところがあり、特に何も準備もせずに参画したので、かなり厳しい声をいただくこともありました。しかし、そこからは気持ちを切り替えて頑張ろう、と思うようになりました。

人のやっていることを真似するのがまず最初に取り組み始めたことです。

その後、自分の立ち位置が徐々に上がるにつれ一通り教わってきたな、と感じ始めた時は自分自身で色々なところに情報を取りに行くなどのことを特に意識して行うようになりました。

活躍できた理由としましては、高速でPDCAを回せていたのが1番だと思います。また、かなり負けず嫌いの性格なので、入社したばかりの頃、厳しい言葉をかけていただいていた際、「いつか見返してやる」というような強い気持ちでやっていました。

この気持ちと、色々な人の見本にならなければならないという意識もあったため、他の人よりもやる、というのが重要だと思っていました。

特に営業は行動力が一番重要だと自分は思うので、人より行動すればその分結果は出ると考え行動しました。これが1番活躍できた理由だと思っています。

DORIRUの魅力はやはり未経験者でも成果が出せる教育環境と、メンバー全員がお客様の新規開拓の悩みをなくすという目的のもと一致団結して、コミュニケーションが取れているので皆が高い意識を持って行動できているという点だと思います。今後のDORIRUについて

3年後、5年後、10年後となった時に、営業会社といえばDORIRUと周りのお客様に言ってもらえるように皆で力を合わせて日々頑張っていきたいと考えております。

個人的な目標としては、1人で年間1億円の売上をあげたい、と考えております。