DORIRU活用前は新規開拓においてどのような課題がありましたか?
一番の課題はリードの枯渇ですね。リードは展示会やウェビナー、共催セミナーで獲得しようと実施してきましたが、結果的には展示会が数字として結果が出やすかったです。ただ営業の行動量を増やしていくとなるとどうしてもアウトソースが必要になってきますね。
以前、アウトソースを実施しておりましたが、成果が上がらなかったため、コロナ前の時点ではおそらくアポイント率は1%にも満たなかったかと思われます。アウトソースをしていても、とにかくリードが不足しており、商談数も少ないのでFSが商談で1日埋まるということがなかったのが課題でした。
DORIRUを知ったきっかけを教えてください。
過去に野球部で活動していた経験があり、その時に現役引退した選手が貴社に所属していたという情報から、私も貴社のYouTubeを視聴したりしていました。そのことから、貴社を営業のプロ集団として認識はしておりました。
その後、東京ビッグサイトで開催された2023年2月の展示会において、貴社のマーケターの方が私たちのブースにお越しいただき、その時に対応した上席の方から私に対して「後日連絡がくるので、話を聞いておいてください」とおっしゃったことが、貴社を改めて知るきっかけとなりましたね。
DORIRUを知り、どのように感じたかを教えてください。
貴社ならではの教育体制のお話をお伺いして、他社のバイト感覚のテレアポ会社とは全く異なる印象を受けました。成長してどうなっていきたいかという明確な目標をもっていて若く勢いのある会社だと感じました。
DORIRUに依頼を決めたポイントを教えてください。
一時的にコロナの関係でアウトソースを中止し、状況が落ち着いてきたタイミングで、ちょうど営業の活動を増やそうと思っていた時に、タイミング良くDORIRUさんのお話を伺うことができました。
決め手としては、インサイドセールスの教育に力を注いでいらっしゃるという点や、「リードが増えることをお任せいただける」という熱いお言葉などがありますが、一番の決め手は週に一度必ずミーティングをしていただけるところですかね。
これまでアウトソースをしていた会社さんは、Excelベースでのフィードバックはあったものの、ミーティングを通じたフィードバックはなかったため、その点において結果が期待できそうで、コミットメントしていただけると感じたために、依頼させていただきました。
DORIRUを活用してどのように変わりましたか?
DORIRUさんとのお付き合いが始まってから、社内でぼんやりとやっていたことを外部の方々に詳細に見ていただき、一緒に伴走していただいていることを実感しております。それにより、社内の考え方を改めることができ、その結果、数字に反映され、良い結果に結び付きました。
また、毎週定例MTGにてすり合わせを行うことによって微調整できるので非常に助かっていますし、柔軟な対応をしていただけるという点も魅力的ですね。
結果的には、対象企業との商談数が増えてパイプラインが豊富になり、良くも悪くも、忙しくなっています。まだまだ商談数を増やしたいと考えておりまして、昨年はハウスリストのアプローチにより結果が出ておりますので、引き続きこの手法をコンスタントに実施したいと考えております。
こういうところがあればさらに良くなる点があれば教えてください。
現状のままで十分助かっています。弊社の勉強会に参加していただいたり、急な依頼にもすぐに対応していただいているので本当に有難いですね。
DORIRUを使ってみて良いと思った点を教えてください。
軌道修正が速いところですね。MTGベースでのフィードバックがあることでトークの改善や、架電先の選定も都度相談できて有難いです。
それ以外にも商談が獲得できた際の録音を共有して頂けることで、切り返し方法など様々なナレッジが得られて弊社の営業スキル向上につながるという点が良かったと思います。