DORIRUを知ったきっかけを教えてください。
物流関係でお付き合いさせていただいておりましたShippio様からのご紹介がきっかけでございました。
DORIRUを知り、どのように感じたかを教えてください。
DORIRUさんに依頼する前は4〜5社くらいアウトソースを試みましたが、思うような成果が得られなかった経験がございます。1社のみ3年ほど依頼している会社さんがありますが、より新規開拓力のある会社さんがないか探していたところでした。
第一印象では他社さんと比べて値段が高い印象がありました。年間の契約になると数百万単位になるので、確実に成果が出る裏付けがないと上長に話を通しにくく一旦見送りにしたのですが、その後もDORIRUさんから根気強く営業を受けまして、そのメールの内容が一斉送信ではなく弊社用にカスタマイズしてくれていたり、展示会に足を運んでいただき、素晴らしい営業力だなと1年半かけて感じました。
DORIRU活用前は新規開拓においてどのような課題がありましたか?
端的に言うとリソースが不足していました。
当時社内にはISが1名しかおらず、既存案件とLPからの流入の対応をしていたというのもあってリストを作って架電していくというリソースがありませんでした。
外部に電話をし続けるのも体力が必要で営業のノウハウも一定以上必要なのでそういったところがある会社さんにお願いした方が、社内の営業リソースの効率的なところの面でもアウトソースすることにしました。
なので正直リストを作って架電していくというリソースが無かったです。我々のサービスがまだPMFができていなかったのでISを増やして内製化していくためにコストを上げてアクセルを踏んでいくという状態ではなかったという背景もあり、ISはアウトソースした方がある程度数字も取れてパイプも築け、ノウハウも得られるので良いと考えております。
狙った企業から商談獲得できるかを弊社でも営業全員でやっていたこともありますが、難しく、体力も必要なので、皆疲弊してしまったこともあり、プッシュ型のコールはアウトソースを活用するようにしています。
DORIRUに依頼を決めたポイントを教えてください。
前回課題だった、なぜ他社さんに比べて少し高いDORIRUさんにお願いするのかを考えたときに、DORIRUさんの今までの実績や粘り強く弊社に営業を続けてくださったり、展示会に足を運んでくださったりしてくれたことで、会社として、組織としての営業力が強いと感じたことが依頼の決め手でした。
DORIRUを活用してどのように変わりましたか?
難しい商材というのは理解したうえで、今回の依頼はエンタープライズからの商談獲得でしたが、その対象企業との商談を今のところ12件も取っていただきパイプライン化する案件が増えたところです。
他社にはない定例のミーティングがあり、資料も詳細に作成していただき、PDCAサイクルを回していただいたことが素晴らしく、私たちとコミュニケーションを取っていくという意思が凄く感じられて嬉しく思いました。
こういうところがあればさらに良くなる点があれば教えてください。
今回は5営業日と稼働日数が少なかったのですが、営業日数を増やすことで可能なことなど、もっと踏み込んでご提案していただいて大丈夫です。また、こちらで企業様に資料の送付をお願いするなど、より一層、当社をご利用いただければ幸いです。
また、CPAがもう少し低く(15万円から20万円ほど)なると、より喜ばしいですね。
今後どういう企業がDORIRUを活用してほしいと思いますか?
私達はDORIRUさんと日々Slack等でコミュニケーションをとりながら、工夫して一緒に新規開拓をしていると実感できるところが魅力だと感じています。ただ電話していただくだけじゃなく、新規開拓を伴走してもらうことを希望している企業さんには是非DORIRUさんを活用していただきたいと思います。