DORIRU導入前の課題についてお聞かせください。
当社では以前から販売したい商材がありましたが、市場ではそのニーズがまだ顕在化しておらず、どのようにターゲットへ訴求すべきか悩んでおりました。
Web施策やデジタルマーケティングを活用しても期待した成果が得られず、新たな商談の創出が困難な状況が続いており、新しいアプローチ方法を模索する必要がありました。
営業代行を依頼しようと思われた経緯を教えてください。
市場において本商材のニーズが顕在化していないため、「こちらから積極的にアクションを起こさなければならない」と考えどのような営業手法が適しているのかを調査したところ、その過程で、アウトバウンドコールという手法を知り、商談創出の手段として営業代行の活用を決めました。
営業代行の他に検討された取り組みはございますか?
当初、レター広告+フォローコールをアウトソーシングしてみましたが、一方通行のコミュニケーションになりがちで、期待していた商談化にはつながりませんでした。
そのため、より効果的な手法を探していたところ、DORIRUの担当者から提案をいただき、導入を検討する事にしました。
DORIRUを導入する決め手は何でしたか?
営業代行の企業は多数あり、複数のサービスを比較検討しましたがその中でDORIRUを選んだ決め手は、支援実績が豊富であることです。
特に、弊社と同じ業界の企業に対する支援実績が最も多く、安心して任せられると感じました。また、契約前に「DORIRUは気合でやりきります」と力強くお話しいただき、その頼もしさも導入の決め手でもあります。
現在、DORIRUとはどのような取り組みをされていますか?
現在、DORIRUとは以下のような取り組みを行っています。
・ターゲット企業へのアウトバウンドコールを通じた商談創出
・週次定例ミーティングの実施による、営業活動の進捗確認と改善
・ターゲットリストのブラッシュアップやアプローチ方法の最適化
DORIRUの営業チームと密に連携をとりながら、より多くの商談を生み出すための施策を進めている段階です。
DORIRU活用後、どのような変化がありましたか?
DORIRUを活用することで、これまで潜在的だったニーズを顕在化できるようになり、商談数が大幅に増加したことが大きな変化でした。
明確な成果が出ており、これまでアプローチできなかった企業とも商談がうまれ、大変うれしく思っております。
DORIRUに特に満足している点は何ですか?
特に満足している点は、週次の定例ミーティングがあることです。
これまで依頼していた営業代行では、定例ミーティングが少なく、施策の振り返りが十分にできませんでしたが、DORIRUでは週次で状況を確認し、常に改善を図ることができるため、営業活動の精度が向上しています。
また、DORIRUのメンバーが弊社のサービス理解を深めようとする姿勢も非常にありがたいと感じています。
改善してほしい点や、こういうことができたらいいなと思う点はありますか?
今後は、アウトバウンドコールだけでなく、問い合わせフォーム営業にも取り組んでいただけると、さらに成果が高まると考えているのでぜひ検討してみてください。
今後の展望について教えてください。
弊社としては、自社プロダクトの市場シェアをさらに拡大していきたいと考えており、過去に失注した企業やアプローチできていなかった企業に対して、再度アプローチを行い、新たな商談の創出につなげる施策も進めていく予定です。
DORIRUはどのような会社に最適だと思われますか?
DORIRUは、特定の顧客層に向けたニッチなビジネスを展開している企業や、自社から積極的にアプローチしないと新規開拓が難しいプロダクトを扱う企業に特に向いていると感じています。
また、ニーズがまだ顕在化していない市場において、新規開拓を必要とする企業にとって、DORIRUのアウトバウンド営業は大きな力になると思います。