DORIRUを知ったきっかけを教えてください。
マーケティング部のメンバーが前職でDORIRUさんを活用していて良かったですと紹介していただいたことが貴社を知るきっかけでした。
DORIRUを知り、どのように感じたかを教えてください。
アウトバウンドの会社をいくつか試してみようと思った時に、商談をさせていただきました。対応していただいた方に野球部の出身の方が多く、貴社の営業担当の方のコミュニケーション力や営業力の高さには、大変感銘を受けました。こちらの要望していることを汲み取っていただき、非常にありがたく感じております。
DORIRU活用前は新規開拓においてどのような課題がありましたか?
2023年5月に事業を立ち上げ、はじめはインバウンド対応を行っていました。事業としてまだ正解が分からない中で必要な売り上げから逆算して必要な商談数やリードを達成するために2023年8月からアウトバウンドコールを開始しました。
まだ立ち上げたばかりなので、マーケティングに課題があったというよりは様々な施策を同時進行して効果があるのかないのかを検証している段階です。まずはARRで目標のKPIを達成するために、さまざまな施策を試行しており、その中にアウトバウンドコールという施策も含まれております。
DORIRUに依頼を決めたポイントを教えてください。
まずは貴社の営業担当の方のコミュニケーション力ですね。商談後もフォローしていただき、複数社と比較検討の際も様々な情報を提供していただいたことがありがたかったです。
また、週に一回のMTGがあることや、発注前にも柔軟に対応していただいたことが決め手ですね。
DORIRUを活用してどのように変わりましたか?
アウトバウンドの施策としてDORIRUさんを活用し始めて、対象企業との商談が増えましたね。受注もでているので少しずつ施策が進んでいるように思います。
安定的に商談獲得をしていただいていて非常にありがたいと思っておりますし、担当のCSの方にも弊社の状況を把握しながら、パフォーマンスを向上していただいていることに、大変感謝しております。
こういうところがあればさらに良くなる点があれば教えてください。
商談数は増えているので、今後は質をメインに、獲得した商談のうちの6割の有効商談化を目指していきたいですね。今は幅広い業界にアプローチしていますが、今後はよりターゲットを絞り(ABM戦略)、さらにBDRに力を入れていきたいと思っています。
※BDR:Business Development Representativeの略で、新規開拓の役割を担うインサイドセールス手法。
今後どういう企業がDORIRUを活用してほしいと思いますか?
プロジェクトの立ち上げなどの初期段階でお願いしても生産性は高くないなと感じているので、社内体制の構築やPMFから、顧客の新規開拓を望む企業さんに是非おすすめしたいですね。
※PMF(プロダクトマーケットフィット):自社の製品が最適な市場に提供され、顧客を満足させている状態。