株式会社Skillnote
成果事例
株式会社Skillnote
会社紹介
業界IT
従業員数10~99名

株式会社Skillnoteは、製造業に携わるすべての人が成長を実感し、いきいきと働ける社会を目指して、スキルマネジメントシステム「Skillnote」を提供しています。

「Skillnote」は、スキルや教育に関する情報を一元化・可視化し、蓄積したスキルデータを活用することで、人材育成や最適配置を支援するシステムです。製造業を中心に200社以上に導入され、現場のスキル管理を効率化し、データに基づく人材開発を促進しています。 

「つくる人が、いきる世界へ」をビジョンに掲げ、スキルの可能性を切り拓き、ものづくりをアップデートすることをミッションとしています。これらの価値観をもとに、製造業の人材育成とスキルマネジメントの課題解決に取り組んでいます。

(Skillnote(スキルノート)|スキル・力量管理システムならSkillnote:https://www.skillnote.jp/

DORIRU導入前の課題についてお聞かせください。

当社ではこれまで、インバウンドによるアポイント獲得が中心でしたが今後の事業拡大を見据えるとアウトバウンドの比率を高める必要性を感じていました。

しかし、実行に移すためのリソースが不足しており、なかなか本格的な取り組みができていませんでした。特に、既存のアウトバウンド施策に加えて新たにコールドコールを実施する余裕がなく、組織として高い目標を掲げながらも、効果的な施策の拡充に課題を抱えていました。

他社の営業代行サービスも利用していましたが、コール実施時の品質管理やターゲットリストの適切な活用が不透明で、効果測定の難しさも大きな課題となっていました。そこで、リソースを増強し、より確実かつ効果的なアプローチが可能なパートナーを探していました。

営業代行を依頼しようと思われた経緯を教えてください。

アウトバウンドの施策強化と行動量の増加を目指す中で、協力会社の選定を開始しました。単にコール数を増やすだけでなく、「質の高い架電活動」が可能な企業を条件に、複数の営業代行会社を比較検討しました。

営業代行の他に検討された取り組みはございますか?

当初は社内でもアウトバウンド施策を試み、私自身も架電を行っている状況でした。インバウンド施策と並行してアウトバウンドを進める必要があり、マーケティングやBDR施策、CS部門との連携も図りながら取り組んでいました。

DORIRUを導入する決め手は何でしたか?

営業代行会社を複数検討した結果、最終的にDORIRUを選んだ理由は大きく3つあります。

  • 高速なPDCAサイクル
    架電数だけでなく、改善提案を具体的に示してくれる点が魅力的でした。週次で定例ミーティングも実施しており、素早い改善が可能でした。
  • 柔軟な対応力
    ターゲットリストの変更や、新たな施策への適応が柔軟で、特に展示会やセミナーの状況に応じてリストが変わる弊社の環境に合っていると感じました。
  • 主体的な活動姿勢
    当社がリストを用意しなくても、DORIRU側で作成・架電・報告まで行ってくれる点が非常に心強く、頼れる存在だと感じました。

他社と比較しても、この3つの点が大きな強みだなと感じDORIRUに依頼を決めました。

現在、DORIRUとはどのような取り組みをされていますか?

DORIRUには、インサイドセールスにおけるアウトバウンド業務を依頼しています。主な取り組み内容は以下の通りです。

  • 完全新規の企業への架電活動
  • 優先ターゲット企業への架電活動
  • 情報不足のリストへの架電活動
  • 週次ミーティングでの振り返り
  • 改善策の検討

DORIRU活用後、どのような変化がありましたか?

まず、DORIRU経由で獲得したアポイントから1件の受注が発生しました。加えて、アウトバウンド経由のアポイント獲得数が、導入前の過去最高と比較して約2倍に増加。商談数の増加が当社の認知拡大にもつながっており、非常に満足しています。

DORIRUに特に満足している点は何ですか?

  • アウトバウンドによるアポイント増加
  • 単なる架電にとどまらず、次のアクションに繋がる改善提案
  • メンバー全員とのチャット活用による迅速な連携
  • 過去に断られたリストの再活用による新たな商談機会の創出
  • 受付突破の工夫など、アウトバウンド業務に特化した柔軟な対応
  • 細かい要望にも応じてくれる柔軟性

今後の展望について教えてください。

今後は「量」と「質」の両面を重視しながら、DORIRUとともに強固なチームを構築していきたいと考えています。高い目標に沿ったアポイントを着実に獲得し、成果の出る営業体制を確立していくことが目標です。

さらに、ターゲット企業への架電活動を強化し、ブランド認知の向上とファンの拡大にもつなげていきたいと考えています。

DORIRUはどのような会社に最適だと思われますか?

以下のような企業にとって、DORIRUは最適なパートナーだと感じます。

  • インバウンドだけでなくアウトバウンドにも注力したいが、社内リソースが不足している企業
  • データドリブンで、施策ごとのフィードバックや分析を重視する企業
  • アウトバウンド施策をスムーズに立ち上げたいが、ノウハウが乏しいスタートアップ

特に、自社でゼロから構築するよりも、DORIRUのような専門チームと連携することで、効果的かつ迅速に成果を出すことが可能だと感じます。

本日は株式会社Skillnote様に
お話を伺いました!
ありがとうございました!

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