DORIRUを知ったきっかけを教えてください。
展示会にて貴社の営業担当の方より声をかけていただいたことが、貴社を初めて知るきっかけとなりました。
DORIRU活用前は新規開拓においてどのような課題がありましたか?
弊社のプロダクトは2023年5月にローンチしたばかりですので、新規開拓においては認知がないことが課題でした。
他のマーケティング施策はリスティング・展示会・ウェブマーケティング・メタ広告・LP・パートナーマーケティング等様々な施策に取り組んでいます。その中で1社アウトソースを試してみたところ、アウトバウンドのコールの方が安定的に商談数が担保出来ることがわかりました。
しかしながら、商材内容も難しいため、電話で詳しく伝えるのが難しいというのが、依頼しているパートナー様の苦戦点でもありました。
DORIRUに依頼を決めた経緯を教えてください。
既に1社のアウトバウンドコールをパートナー様に依頼しておりましたが、さらに商談数を増やしていきたいと考えておりました。
さらに1社、アウトバウンド営業支援会社を探すべく、ウェブ検索は行いましたが、比較サイトの利用は致しておりませんでした。最終的には、3社ほど検討した結果、貴社の営業力の凄さに期待を込めて、直感ではありますが貴社に依頼することを決定いたしました。
他社と比べてDORIRUの魅力を教えてください。
まずセールスの力が非常に優れていると感じました。他社様は、丁寧に商品説明をした上でアポイントを設定されておりますが、貴社では、まず簡潔に説明して興味を持っていただき、その後素早く日程調整をして、商談を設定しその後BANT条件を伺うという流れが弊社にとって革新的なやり方でした。
その場合は有効な商談数が少なくなる可能性があるかな。と考えていましたが、今までアポイント設定していただいた企業様はすべて弊社サービスにニーズがあり、コール担当者様の能力が高いと感じています。他社様だと音声ログを得られないことも多く、ブラックボックス化しやすいところも情報を包み隠さずご共有いただけることは弊社にもナレッジが蓄積でき、大変ありがたいことです。
また、能動的に週一の定例MTGで定期的にデータ分析と戦略の立案を行っていただけるので、弊社でマネジメントリソースを持つ必要がないのも貴社の魅力です。
DORIRUを活用してどのように変わりましたか?
一言でいうと商談数がかなり増えました。弊社のプロダクトは2023年5月にローンチしたばかりですので、まずは認知拡大のため、新規開拓としては初回の接点を持つことを最優先に考えております。その観点から言うと安定的に対象企業からの受注に繋がる商談を獲得していていただき、非常にありがたいです。
また、弊社では自社のインサイドセールスを内製化させておりますが、貴社のナレッジを社内に展開したことで、商談化率が大きく向上し、そこからインサイドセールスを強化する意思決定をしたことが一番大きな変化だと考えております。
こういうところがあればさらに良くなる点があれば教えてください。
現状に満足しているので、長期的に伴走をしていただけたら嬉しいです。
今後どういう企業がDORIRUを活用してほしいと思いますか?
セールス力があるのでどんな企業でもマッチすると思いますが、弊社のようなベンチャー企業はよりマッチするのではないでしょうか。
アポ代行という観点よりはマーケティング観点でどういった業界がマッチするのかを立ち上げから幅広く長期的に支援していただけるので、立ち上げ初期の企業にお勧めですね。
他社様の場合は、「何件アポイントを取ってきていただきたい」や「可視化してほしい」など、リソースが不足する中でマネジメントを行う必要がありますが、貴社の場合は、必要なことを能動的に行っていただけ、情報についても包み隠さずご共有いただけるため、マネジメントリソースが不要なことがありがたいですね。これはベンチャー企業や中小企業に重宝されると思います。