セールスとしてスキルを高め、いざマネジメントへ。3年で見えてきたDORIRUの面白さとは?

永瀬美里|カスタマーサクセス課

現在カスタマーサクセスとして活躍していますね。入社当時からどのような流れでキャリアを築いてきましたか?

2022年9月に営業は全くの未経験で入社しました。初めにアサインされた不動産テック案件で4ヶ月間思うような結果が出せなかったんです…。クライアントの期待に答えられずすごく悔しい経験をしました。ですが、先輩のサポートもあり、とにかく必死にやっていたら結果はついてくるんだなと実感できました。

入社から半年ほど経った頃、「FS(フィールドセールス)をやってみないか」と声をかけてもらい、その1ヶ月後には1人でオンライン商談を任されるようになりました。

そこからは、IS(インサイドセールス)とFS(フィールドセールス)を兼任し、提案〜受注までを一貫して担当してきました。

現在は、CS(カスタマーサクセス)として一人前を目指している段階です。

CSになると「自分の数字を追う」だけでなく、「チーム全体の成果」や「メンバーの動き」も見る必要があり、視点が一段階広がったと感じています。
また、週に一回クライアントと、オンラインで実績報告や改善案について話し合いをする定例があるのですが、画面越しで伝える難しさを感じています。報告や提案をする場は、言葉遣いや表情にも気を配り、終わった後は振り返りをして次に活かすようにしています。

メンバーをまとめる立場になって、大切にしていることはありますか?

私自身ISの時に、案件を管理してくれている先輩に質問しても、なかなか回答がもらえず、クライアントを困らせてしまうことが重なり、次第に先輩に話かけづらくなってしまったんです。

この経験を通して、私は「いつでもサポートできる状態でいること」を大切にしています。

DORIRUでは月に約50案件ほどあるので、同じ案件で継続して関われることって実はすごく貴重なんです。だからこそ、CSとしてクライアントに成果創出や改善提案をしていくためには、メンバーとの日々のコミュニケーションが欠かせません。私は、積極的にメンバーとの会話の機会を増やし「生の声」をできるだけ吸収するように心がけています。リアルな現場感をもとに改善につなげていくことが、結果的にクライアントからの信頼や継続的なご依頼にもつながっていくと信じています。

入社して3年、感じる変化はありますか?

柔軟性が育ってきた!

以前は「リーダーがこう言ったからこれ!」というスタンスが強かったですが、最近は会社全体で個人の意見に耳を傾けてくれますし、実際に取り入れてくれる柔軟性を感じます。

チームの雰囲気が明るくなった!

CSメンバーの雰囲気も柔らかくなった気がします。入社当初は営業魂で前面に出ていて、見た目から気迫溢れる方もいましたね。今は親しみやすく、意見交換しながら「一緒にやっていこう!」とチームで動いてる実感があります。

働きやすさを実感!

女性にとっても安心感があると思います。

産休や育休など、制度として整ってるだけじゃなくて、ちゃんと“使える”状態になっているのでサポートされてるなと感じます。仕事もプライベートも、どちらかを犠牲にすることなく働けています。

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