インサイドセールスの経験を経て、マネジメントでも大活躍。DORIRUに感じる魅力とは?

手塚さん|インサイドセールス課責任者

入社のきっかけを教えてください。

前職では、エレベーターとエスカレーターのメンテナンスの仕事をしていました。将来的に自分で事業をするために、様々な業界に向けた顧客対応や営業力のスキルを身に着けたいと感じていました。当時28歳で、未経験転職の最後のチャンスと考えていたため、思い切って転職に踏み切りました。

営業力(汎用性があり市場価値を高められる)を身につけられる環境があるところがDORIRUの魅力だと思い、入社を決意しました。

入社から現在までの業務を教えてください。

入社後の半年間は、IS(インサイドセールス)として営業の基礎を経験しました。

その後、入社前から挑戦したいと思っていたFS(フィールドセールス)にステップアップし、不動産テック案件の商談を担当。初回商談からクロージングまで一貫して携わることができ、非常に貴重な経験となりました。

現在は、SV(スーパーバイザー)としてチームメンバーの案件レクチャーや数値管理、メンバーフォローといったマネジメント業務を担いながら、自身でもISを兼任しています。また、自ら企画・実施する研修にも力を入れています。

特にやりがいを感じるのは、メンバーが壁にぶつかったときに適切なアドバイスを行い、その結果「商談が獲得できました!」と報告をもらえた瞬間です。自分の経験や知見が誰かの成果につながることに、喜びと手応えを感じています。

研修を企画するときに工夫していることを教えてください。

メンバーの架電時のトークを聞くと、「みんな同じところができていない」と感じたため、その躓きをフォローアップするために研修を始めました。研修で工夫していることは、「一人一人が考える参加型」にすることです。

自分が淡々と講義を進めるのではなく、ところどころスライドを穴埋めにして、メンバーに回答するターンを設けるようにしています。

そのため、1回あたりの研修の参加人数も2,3人までにして、全員と会話しながら、それぞれの悩みにフォーカス出来るようなプログラムにしています。

研修は好評だと聞いています。参加者からは、どんな声がありましたか?

「自分の躓いているところが言語化できていなかったけど、明確になった」という感想が多いです。まだ効果測定中ではありますが、研修内容を理解してアウトプットできているか、ロールプレイングを繰り返すことで、メンバー個々のスキルアップに繋がるように取り組んでいます。

インサイドセールスの面白さを教えてください

営業は「顧客の課題解決」が目的だと思っているので、その一歩目をつくりだせることが面白いと感じています。

ISは、架電やメールでのアプローチがメインの業務になります。その中で、一度も接点のない人と電話で打ち解け、心を許して「業務の悩み」を話してもらえたときに、ISの価値を発揮でき、課題解決への一歩目を進められた思いがあります。

RECRUIT

採用について

DORIRUに興味があり、一緒に働きたいとお考えの方は採用情報をご覧ください。
日本を超元気にする仲間をお待ちしています。

詳細はこちら Join us