インタビュー

IPOを目指すギグセールスのチームワークとは!?【小嶋祐樹】

「自己紹介をお願いします」

弁護士の小嶋と申します。宜しくお願い致します。私は中学で野球を始めて、高校の時には軟式なんですけども都大会で勝って、関東大会のベスト8になりました。その後は慶應義塾大学の準硬式野球部に入りました。その当時同じく慶応の準硬式野球部の1つ下にいたのが、ギグセールスの福山取締役です。新卒では外資系の弁護士事務所に3年勤めて、その後はイギリス系の大きな弁護士事務所に5年勤めて、2021年の春に独立をしました。

「弁護士としてどのような業務するのでしょうか?」

基本的には2つで、日本企業の海外進出支援と企業のIPO支援ですね。フルタイム弁護士時代からずっと企業法務畑で、日本企業が海外に出ていって大きくなっていくことを応援し続けてきました。

「ギグセールスとの出会いは?」

福山取締役の存在ですね、そこに尽きます。
私は弁護士として企業の海外進出支援とIPOの支援をしてきたのですが、ギグセールスは上場を目指してやっていると聞きまして、そこを目指すのであれば私も何かバリューを出せるかと思いギグセールスに企業顧問として参画させて頂くことになりました。

「働く上でのポリシー」

「日本企業の力で世界を良くする」というところをずっと念頭に置いて仕事をしてきました。ですからギグセールスもいずれは世界に進出して欲しいと私は考えています。ギグセールスのメンバーの皆さんからも、その気概をとても強く感じます。そういう意欲のある人たちと一緒に仕事をしていたいと思いますね。

「野球経験はビジネスに活きる?」

活きますね。私の場合は二つあって一つは軒並みなんですけど、チームワークです。野球をしていると、先輩や後輩、監督や応援してくれている親御さんたち、マネージャーという存在。様々な人々と関わり合いながら成長し勝負していくものですから、その環境でしか学べない事が非常に多いです。現在の私の仕事もギグセールスの仕事も、もちろん一人で出来るものではないので、チームで大きな成果を出すという事については非常に大きな財産になっているのかなと思っています。

二つ目は、「縁の下の力持ち」というものを地で学べた事だと思います。
大学時代はずっとベンチで控え選手として活動していました。やはり野球にもビジネスにもスタープレイヤーと縁の下の力持ちが必要不可欠で、どちらかが欠けると途端にチームというのは崩れてしまいます。いま弁護士として、表舞台に立つギグセールスの人たちであったり、IPOを目指す企業の人たちを支える仕事が出来ているのは、確実に野球部時代に培った縁の下で人を支える力が活きているのだと思います。

「今後の目標を教えてください」

個人としては何か日本のプロダクトを、ということで日本酒の事業をしているんですけども、それを世界に広めていきたいなという事はずっと思っています。

ギグセールスにおいては、まずはIPOを成功させることですね。そしてIPOに留まらず世界進出までサポートさせて頂けたらと思っています。

「求職者の方々に一言お願いします」

これまで様々な企業様を見てきた中で、やはりどんな経営陣が企業を引っ張っていくのか、というところが非常に重要だなと思っているのですが、ギグセールスにおいてはそこは申し分ないかなと感じます。ギグセールスを引っ張っている小林社長や福山取締役、福本さんは常に上を見て仕事をしている方々なので、まったく心配いらないかなと思っております。顧問弁護士という観点から見ても非常に良い会社ですね。

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