ギグセールス ブログ内の記事でも営業組織は内部で持たずにアウトソースしましょう!ということをお伝えしております。営業をアウトソースしたいと思った場合、検索エンジンにて「営業代行 おすすめ」などで検索してどんなサービス、営業代行会社があるのか事前調査される会社も多いかと思います。
今回の記事では営業代行サービスを検討する際にこんな会社には騙されるな!ということで選択する上での注意ポイントを更新していきたいと思います。
営業代行とは?
簡単に言うと営業代行とは「御社の社員に代わって、営業の一部、もしくは全てを代行しますよ。」というサービスです。
営業代行の場合は依頼した企業の名刺を持って、一社員として営業活動を行います。営業代行と似たようなサービスで販売代理/営業代理というサービスがございますが、この場合は依頼先の名刺などは持たずにあくまでも販売代理/営業代理を行う会社の名前で販売活動を行います。
営業代行の種類と報酬形態
営業代行の中でもいくつかの種類に分かれます。営業プロセスの一部を代行する「営業アウトソーシング」、営業プロセスの全てを担う「営業コンサルティング」、成果報酬型で稼働する「紹介代理店」です。
報酬部分で切り分けると、「固定報酬型」「完全報酬型」「複合型」などです。営業プロセスで切り分けると「リード獲得」「アポ獲得」「クロージングのみ」「アポ獲得からクロージング」「営業コンサルティング」です。
コールアポ率20%!?こんな営業代行会社は信じるな!!
平均35案件引き受けて活動していると様々な営業代行会社と提案段階でバッティングしたり、プロジェクトを他の代行会社と同時に実装するケースがございます。
提案段階でバッティングする場合、他の代行会社が提案するKPIや報酬について徹底的にヒアリングしますが、そんな時に驚くことが「ありえない数値を提案されてそれを鵜呑みにしてしまっている企業担当者がいる」ことです!
あり得ないKPI、数値が下記です!
●5件コールして1件アポ取れますよ!(コールアポ率20%系)
●最強のトークスクリプトを御社専用に作成して、完全成果報酬型で1件のアポ獲得7,500円(スクリプトアピール系)
●御社のサービスであれば即決で月10件売れますよ!(即決アピール系)
5件コールして1件アポ取れます系は「とりまご挨拶で!」というアポです!
この数値を信じてしまう企業担当者が悪いのですが、普通に考えて5件コールして1件アポイント取れる訳がありません。アウトバウンド型のコールで新規でリストを作成して、いくら戦略的なリスト、考えられたトークスクリプト、最強のセールスをアサインしても200%不可能な数値です。
大体こんなあり得ない数値を提示する時点で営業代行会社として成り立ってないと考えられます。
加えて言ってしまうと、コールアポ率20%系の代行会社は大体「完全成果報酬型」で案件を引き受けているケースが多いです。完全成果報酬型で提案することで双方リスクが無いため、アポイントの確度に対して依頼企業側はそこまで文句をつけることが出来ません。
営業代行側で言えば、1件7,500円という破格の数字を提示して、「ご挨拶アポ」としてカウントすれば、20×7,500円で日当150,000円になります。これを少ない契約期間で様々な企業の案件を渡り歩く訳です。
企業担当者に一言!
営業部分をアウトソースすることで様々なメリットがあることは以前の記事でも述べてきました。ただ、営業をアウトソースする際に絶対に避けて頂きたいことが「完全成果報酬型」で依頼することです。
これだけは言えます!間違いなくうまくいきません!
「確度の高い案件を1件1万円で取得してくれればいいです!」みたいなことは絶対に言ってはいけません!確度の高い案件を1件1万??取れる訳ないし、そんなにいいサービス、商品なのであれば自社でやったらいいと思います。
以上。正しい方法、マナーを守って営業部分をアウトソースしましょう!