いつもギグセールス ブログをご覧頂きまして、誠に有り難うございます。次世代型営業代行モデル「少数精鋭チームを組織して、企業の営業部分をスケールせよ!」について更新していきたいと思います。
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少数精鋭チームを組織して、企業の営業部分をスケールせよ!
営業フリーランスとして個人で活動している方は自身のブランディング、新規案件の開拓〜実働〜請求管理までに全て1人で行なっているかと思います。
個人で稼働するメリットとしては自分が動きたいタイミングに合わせて案件の稼働ボリュームを調整出来たり、比較的フレキシブルにライフスタイルを構成することが出来る部分かと思います。
ただメリットだけではなく、個人で活動することで抱えるタスクの量が膨大になってしまう、実働領域で収益化出来る金額に上限がある、休むと収入が途絶えるなどデメリットも多く存在します。
これからの時代は個人で活動することはもちろんのこと、それぞれの強みを持った特定のチーム、いわゆる「少数精鋭チームを組織して、一定の効率性を持たせる」ことが重要になってきます!
特定プロジェクト対応の小規模チームを構成する!
営業プロセスにおける「ターゲティング〜リード獲得〜インサイドセールス〜フィールドセールス」の各領域に対して専属のプレイヤーを配置。ワークフローを分業モデルにて構築し、成果の最大化と効率化を目指すような取り組みがベストです。
メリットとしては計画・行動・検証・改善のループを高速で回すことができ、迅速な意思決定と成果に対して最短でコミットすることが出来る点になります。
→稼働工数によっても変動しますが、2〜3名のチームを組むこと!
各フェーズ毎に最適化された営業プロセス
少数精鋭チームを組織することで成果に対して迅速な改善とコミットが出来る点は上記で説明しました。加えて、各フェーズ毎に最適な営業プロセスで稼働することが可能になり、企業のニーズにマッチしやすい点もあげられます。
〈対象〉
B2Bで自社プロダクトを展開しているスタートアップ、資金調達後のベンチャー企業、MVPを活用しながらリーンに営業のPDCA、仕組み構築、新規開拓営業まで行なっていきたい新規事業部門
①アイディア検証
・市場性の調査→自社が想定している顧客ニーズや問題の有無を確かめる
・ソリューションの実証→ニーズを満たしているか、自社製品のMVPからスタートして、成功に向けて検証と学習を繰り返す②チャネル拡張フェーズ
・各施策毎の反応を分析し、最適なチャネルを選定
・プル型、プッシュ型の営業戦略(最適な配分と成果分析)③事業拡大フェーズ
・成果の加速→大きな市場を獲得するべく、リソースとエネルギーをつぎ込む
・刈り取り→成功したビジネスモデルから可能な限り利益を刈り取る