営業ノウハウ

【企業向け】即戦力営業人材を活用したアジャイル型営業組織とは・・

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企業が抱える課題と即戦力営業人材の採用問題

スタートアップ企業や新規事業において、最も高い優先順位はプロダクト開発。ここに多くの時間とリソースを投下しがちで営業力のある営業マンがいなくて困っている。立ち上げメンバーが営業出身でない為に営業ノウハウがなく、売り方、売り先が分からない。

こういった悩みを抱える企業の数は年々増えています。

加えて、平成30年労働力調査結果によれば、2012年から2018年にかけて、全就業者数は384万人増えているにも関わらず、営業職においては13万人減少しているという調査データが出ています。つまり、営業職として働く人の数が減っているため、営業人材は売り手市場が続いており、企業は優秀な営業人材の採用が困難という課題を抱えています。

〈押さえておきたいトピック〉

✔︎売り手市場の営業人材
∟思考の多様化や人気職種の変化によって新卒採用だけでは人員確保ができない企業が多く

✔︎営業人材の人手不足
∟9割の企業が人材不足を実感。不足している職種のトップは「営業職」

✔︎増加する営業フリーランス人口
∟業務委託で仕事をする広義のフリーランスの経済規模が推計20兆円を超える結果となり、フリーランス人口においては、1,119万人、人口に占める割合は17%。

即戦力営業人材の活用メリット

自社の従業員をゼロから指導すると、教育コストが多くかかり、他の重要業務に支障をきたしてしまうこともあるかと思います。そんな時は既に営業実績、ノウハウがあり、即戦力として結果にコミット出来る営業フリーランスに依頼することで教育コストと時間をかけずに、低コストで優秀な従業員を確保することが可能になります!

特に資金調達後のベンチャー企業やプレイヤーの入れ替わりが激しいスタートアップは、事業をいかに短期で拡大させるかが重要になってきますので、即戦力営業人材(=営業アウトソース)を使わない手はないと考えます。

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営業コストを変動費化出来る為、自由な営業戦略を立てることが出来ます!

戦略立案から実務までこなせる営業担当者がほしい・・・!となったときに、社員で探そうとしてもなかなか難しいのが現状です。
そもそも市場にこうした営業人材が少ないというのと、スタートアップとは費用感が見合わないという問題もあります。

即戦力営業人材であればミニマム工数から稼働することができ、フレキシブルかつスピーディーな稼働スタイルが可能になります。

自社営業社員の教育コスト削減に繋がる!

契約期間を通して社員の方に営業知識やスキルをインストールする「伴走型」でサポート出来るのも外部人材を活用するメリットの一つと言えます。

稼働スタイルによっても異なりますが、リモート稼働でも実際にアポ獲得の際に使用しているトークスクリプトを最終的に納品物と一緒に共有してもらったり、商談時に録音したデータを共有してもらったり、外部人材を活用することで短期で高い営業成果が上がるだけでなく、プロジェクトを終えた後に既存社員に対するナレッジの展開にも役立ちます。

業務委託の為、即戦力の営業人材を獲得し、事業のスピードUP!

どんな対象にどのようにアプローチをして、どのような反応を引き出したいかを戦略立案し、実行、結果にコミットするのが営業担当者の役割です。特にPMFを迎えていない企業の場合はブランディングや実績がない為、WEB経由からのお問い合わせはほとんどありません。

その為にはアウトバウンド型で商品、サービスを販売出来る営業人材の存在が欠かせません。

外部営業人材のコスト効率の良さ

正社員の営業マンの場合、行うべき業務ではない不必要な管理業務に時間を使ってしまって、コスト効率が非常に悪化しているケースがあります。電話やメールで済む話なのにあえて資料作成を求められたり、日報や週報、報連相、会議などが立て続けに入っており、顧客へかける時間が少なくなってしまい、結果営業成果が落ちてしまっていることもあります。

★正社員営業マンの場合
アポ獲得、商談時間、その他(会議、書類作成、移動、雑談、無駄時間)
→加えて、採用コスト、教育コスト、解雇出来ないリスク、社会保険料、福利厚生など

★即戦力営業人材の場合
アポ獲得、商談時間、コミュニケーション業務
→業務委託の為、必要なくなった時に損きり出来る

即戦力営業人材を活用したアジャイル型営業組織を今すぐ活用、検討しましょう!
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DORIRU|営業フリーランス特化型ナレッジ共有メディア 営業フリーランスとして活動している方、今後フリーランスとして独立を考えている営業職の方を対象に新しい働き方を実現する為に役立つ情報を発信。営業テクニック、ノウハウ、案件の受託、PJの組織構築、報酬設計など現場で使えるナレッジを公開!